Microsoft Virtual PC 7 + Windows Vista
インストールの最初の部分で APCI が有効になっていない云々でおこられます。
ACPI は BIOS の設定で指定するのですが、問題は Virtual PC の BIOS 設定画面の呼び出し方法が普通の PC とは異なることです。
通常の PC では F8 キーを押して PC を起動すると BIOS 設定画面になりますが、Mac では F1 〜 F16 までは Apple が予約しています。
予約されていないモディファイア・キーを本来の F8 キーの代わりに利用するのですが DELETE キーが代用されるようになっています。ところが、ここで、ややこしいのは Mac の DELETE キーは所謂 BS キーとして機能するキーで Apple が予約しています。
ということで、BIOS の画面を呼び出す DELETE キーは、HELP キー、HOME キー、END キーに囲まれたところにある普段は使わない方の DELETE キーを押しながら起動することになります。
それにしても、この一連の回避策と言うかチップスが MS のサイトに何も書かれていないことでしょうか。
以上で、インストーラがマシンをはねてしまう問題は解決するのですが、今度はインストール中に不可解なメッセージを表示したりしてインストールを中断せざるを得なくなります。
これは、Windows Vista の動作環境の最低条件をクリアするように Virtual PC for Mac の仮想メインメモリと仮想グラフィックスメモリを最大にしてやればいいようです。
いずれにせよ Virtual PC は最新の OS をエミュレートするというよりはレガシーな OS をエミュレートするほうが得意なので、Vista よりも Windows 2000 あたりの方が安定して運用できるかもしれません。

Microsoft はいきなり Virtual PC for Mac の開発止めちゃうし、やはり Mac で Windows も動く Apple 純正の Boot Camp を意識した感じがします。

もちろん、そうしたソリューションが欲しければ、Virtual PC を買収したときと同じように Pararell を買収するという力技もありでしょう。
個人的には Intel 搭載 Mac を買ったときに Pararell や仮想マシンの大御所 VMware の Mac 版を比較検討したいとは思いますが、投資に見合うだけのメリットが見いだせなければ Boot Camp ですませてしまったほうが無難かもしれないと考えています。
Microsoft Nactopia Japan




























































